京都ラーメン愛都を喰らう!「麵屋 愛都」の鶏豚骨は裏切らない味わいだった!
今回は、京都ラーメン「麵屋 愛都」にお邪魔しました。
緊急事態宣言が解除され、街並みも徐々に元の形に戻りつつあるような雰囲気になったので、ようやく気兼ねせずにラーメンを楽しめるようになってきたのかなと思います。
京都には他の用事で来たんですが、せっかくなので京都ラーメンを味わってみたいと思い最寄り駅地下鉄今出川駅の周辺をぶらぶらしてラーメン屋を探してみました。
駅周辺にはいろいろとラーメン屋さんがありましたがその中から「麵屋 愛都」に決定!理由は鶏豚骨だから。京都ラーメンと言えば鶏豚骨ってきいたので。それでは前置きはこの辺で。
京都ラーメン「麵屋 愛都」へのアクセス
京都ラーメン「麺屋 愛都」へは、地下鉄今出川駅の4番出口をでたら左に行きます。
そのまままっすぐ行くと1分もしないうちに看板が見えます。
こちらが、京都ラーメン「麵屋 愛都」です。ちょうちんに書いてある「鶏豚骨」を見た瞬間にココ!って決めました。デカい提灯と、のれん?と黒塗りの外観が、なんとも京都らしい感じがしました。
営業時間と定休日
京都ラーメン「麵屋 愛都」は、11:00から23:00の営業で、定休日は決まっていません。
京都ラーメン「麵屋 愛都」のメニュー
主なラーメンのメニューは以下の通りです。
・愛都ラーメン 750円
・味玉ラーメン 850円
・チャーシュー麺 950円
・全部のせラーメン 1,100円
・清湯(チンタン)ラーメン 650円
あとは、唐揚げやご飯セットなどがあります。
注文方法は
注文はお店に入ったら目の前に券売機があります。食券を購入したらお店の人が受け取りに来てくれます。
店内の雰囲気は
外から見た感じはあまり大きくなかったので、カウンター席しかないのかなと思いましたが、テーブル席も数台ありました。
お店の方はお客一人一人に元気に接客されていたので、雰囲気はとても良かったと思います。
注文したラーメン
「味玉ラーメン 850円」を注文したんですが、待っている間に付け出しの「もやし」が出てきました。思わず居酒屋のシーンが頭をよぎり、これってタダ?って心配しましたが、もちろんサービスです。
なかなかの量だったので、食べたい分だけ皿に分け頂きました。
そしてこちらが注文した「味玉ラーメン 850円」。いつもならチャーシュー麺なんですが、なんせ自粛太りが半端ないので、我慢しました(涙)。
ラーメンは食券渡して5分ぐらいできましたので、僕みたいに短気な人間には嬉しいスピード。
トッピング
トッピングは、煮卵、ねぎ、のり、そしてチャーシュー。このデカい海苔がラーメンをカッコよく見せる感じがします。
スープ
スープは鶏豚骨ということですが、いや~なかなか豚骨風味はきいていましたね。熊本ラーメンよりもこってりしている感じがしましたね。
麺
麺は中細ストレート麵のやや硬め。こんな麺はは多分今回がはじめてだったと思います。博多ラーメン程細くはありませんが、食感は「博多ラーメンの麺」みたいな感じです、(わかりにくくてすみません)博多ラーメンみたいな感じだったので、麺もあっという間になくなり、「かっ、替え玉ありますか」って聞きそうになったのを、太っているのでグッと我慢しました。(最初からラーメンくうんじゃない!と突っ込まれてもしょうがないですね)
チャーシュー
そしてこのチャーシューが掟破りの分厚さ!1cmはあったと思います。もうこうなるとチャーシューじゃありません。まるで肉です!フォークとナイフで食べても良いぐらいのサイズ感。おまけに、表面はバーナーでこんがりと焼き色が付けられているので、「ご飯とたべたい!」と思うぐらいにラーメンにはもったいない様なチャーシューでした。トロトロの食感で美味しかったです。
あと写真は無いですが、煮卵も黄身がトロっとして美味かったですよ!
完食
さすがに最後の方は大量のスープが残ってしまいましたが、最後の一滴まで美味しく頂きました。
京都ラーメン「麵屋 愛都」の感想
京都ラーメンは「こってり濃い味」と言う情報や「見た目は濃いけど味はあっさり」といった情報があったので、果たしてどっちなのかなと思いましたが、京都ラーメン「麵屋 愛都」のラーメンは、まるで、博多ラーメンと熊本ラーメンがブレンドされたような味わいでした。
豚骨好きは、きっと気に入るおすすめのラーメンだと思います!
店舗情報
・店名: 京都拉麺 麵屋 愛都98号店(今出川店)
・電話番号: 075-406-1756
・公式サイト: